携帯料金現金化で必ず必要となるのがキャリア決済枠です。このキャリア決済枠を使って商品を購入し、それを買い取りさせていただくことで、現金を即日お渡しするのが携帯料金現金化です。

でもそもそもキャリア決済枠が何なのかご存じない方も多いと思いますので、今日はキャリア決済枠について詳しくご紹介します。

キャリア決済枠とは？－クレジットカードで言うショッピング枠！－

キャリア決済枠とはクレジットカードで言うとショッピング枠に該当します。つまり様々な商品を後払いで購入できる決済方法です。携帯電話を持っていればほぼ必ずキャリア決済枠がついていて、その利用枠の範囲内で様々な商品を買うことができます。お財布の中の現金が足りない時や、クレジットカードのショッピング枠がいっぱいの時にも買い物をすることができる便利なサービスです。

キャリア決済の使い方は？－いろんな用途で簡単に使えます－

キャリア決済は対応しているECサイトやアプリで使えます。具体的にはLINEのスタンプを購入したり、パズドラの魔法石を買ったりするのに使えます。しかも使い方は簡単で決済画面で事前に決めておいた4桁の暗証番号を入力するだけです。長いクレジットカード番号を入力したりする必要はないですし、請求書を送ってもらってコンビニで払うという面倒なことが必要ないのがキャリア決済の良いとこです。
キャリア決済で支払った代金は携帯料金と一緒に支払うのでキャリア決済を使ったからと言って、支払手続きが増えるということはありません。

各キャリアごとのキャリア決済枠の種類－ドコモは複数あるけど基本は1種類－

具体的にどのようなキャリア決済枠があるのかご紹介します。

ドコモのキャリア決済枠

• iD
• spモード コンテンツ決済
• ドコモ ケータイ払い
• dケータイ払いプラス
• ドコモ口座

ドコモは複数のキャリア決済を提供していて複雑なのですが「iD」はクレジットカードのようなもので申込みが必要です。spモード コンテンツ決済、ドコモ ケータイ払い、dケータイ払いプラスは特に申込み等は不要で設定すればすぐに使えるようになります。上限金額は1万円/月から5万円/月となっていて、契約期間によって上限が異なります。

AUのキャリア決済枠

• auかんたん決済

auはドコモと違って提供しているキャリア決済枠は一つで「auかんたん決済」というサービスです。ドコモで言うと、spモード コンテンツ決済、ドコモ ケータイ払い、dケータイ払いプラスと同じで、特に審査などは必要なく、設定すればだれでも使えるようになります。
上限金額は年齢によって制限されていますが20歳以上は1万円/月から10万円/月まで使えます。

ソフトバンクのキャリア決済枠

• ソフトバンクまとめて支払

ソフトバンクが提供しているキャリア決済枠も一つだけです。「ソフトバンクまとめて支払」というサービスで特に審査などなく、設定するだけで使えるようになります。
上限金額はAUと同じように年齢によって制限されていますが、20歳以上なら最大10万円までつかうことができます。

携帯料金現金化で使えるキャリア決済は？

携帯料金現金化では、どのキャリア決済サービスでも現金化することができます。利用方法もとても簡単でウェブから申し込むことも来店して申し込んでいただくことも可能です。
もし携帯料金現金化が初めてで手続きが良くわからないという場合は来店して手続きするのがお勧めです。弊社店舗スタッフが現金化まで丁寧に手続きをご説明します。一度やれば大体手順がわかりますので、2回目からはウェブからご利用いただくのが便利だと思います。
リンク先のページで来店する場合の手順、ウェブからの手順をご案内していますので、よろしければご覧ください。

またご不明な点があればお気軽にお問い合わせください！