北海道函館市の駅弁の函館みかど JR函館駅店をご紹介！

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少し前に北海道函館市の人気なお店駅弁の函館みかど JR函館駅店 へ子どもと行ったのでご紹介！( ＾ω＾ )ﾆｺﾆｺ

“函館駅の名物駅弁です。獲れたての新鮮な魚介は入っていません。身欠きニシンと数の子の二人芝居的なシンプルなお弁当です。

『北海道の入口である函館駅の名物といえば、“鰊”（ニシン）と大きく漢字で書かれた掛紙が目印の「鰊みがき弁当」だ。昭和41年の発売以来、変わらぬ製法で作り続けられた、身欠きニシン※の甘露煮と味付け数の子が3切れずつ白いご飯の上にのった親子弁当である。旨みがしっかりと凝縮された肉厚のニシンの甘露煮は、コクがあり、口の中で身がほどける感じがたまらない。あっさり味の数の子、茎わかめのしょう油漬け、みそ漬が、絶妙な調和をもたらし、道産米で炊いたご飯に、進む箸が止まらなくなる。鮭やいくらなど色鮮やかな駅弁に目移りしてしまいがちだが、リピーターも多いこの駅弁は、一度食してみれば、その味に納得である。ニシンは別名“春告魚”ともいう。春の季節に味わってみれば、旅の風情を演出するのに一役買ってくれるだろう。』
※鉄道ホビダス　※身欠きニシン（みがきニシン）とは、ニシンの干物のことである。

鰊の甘露煮は、かなり濃い味付けになっています。小生的には、もう少し甘い方が好みなんですが、ほぼ無味に近い大きな数の子とのマッチングで、ちょうど良い味になります。ご飯も、駅弁にしては珍しく上出来です。ただ、漬物は塩辛いだけの北海道らしい大雑把バージョン。どれとも調和が取れない代物です。こんな漬物なんか、いっそ入れない方がイイのにネ・・・小さなお弁当ですヨ・・・そんな憎まれ口をたたいている間に完食です。御馳走様でした。次は違うお弁当も食べてみよう(*’ω’*)　”

みなさんも次の休みのときにでも行ってみてください！

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