現金化できるドコモのキャリア決済枠は3つあります。1つはおなじみの「iD」、次に「ドコモ口座」、そして「ケータイ払い(電話料金合算払い)」です。換金くんの携帯料金現金化ではすべてのキャリア決済枠を現金化することができます。
今回はドコモのキャリア決済を現金化するために必要な準備を詳しくご紹介します。
この記事の目次
最初に自分が使えるキャリア決済枠が何かを確認しましょう。
FOMA/Xi(クロッシィ)契約をしていて、spモードかiモードのどちらかを契約していれば利用できます。 携帯料金の支払い方法の制限はありませんので大体の方が利用できるかと思います。最も携帯料金現金化に向いていると思います。
iDを利用するには二つ利用方法があります。
まずは昔からあるiD対応クレジットカードを発行し、それを携帯電話もしくはスマホアプリに登録して使う方法です。詳しくはこちら。
次はdCARDminiを利用する方法です。dカード miniは、ドコモが提供しているお申込み、設定をしたらすぐに電子マネー「iD」が使えるサービスです。ドコモのおサイフケータイ対応機種で利用できます。
dカードアプリ(iモード)かiDアプリ(スマートフォン)から申し込むと使えるようになりますのでもし申し込みされていない方はさっそく申し込んでみましょう。詳しくはこちら。
ドコモ口座は規約に同意するだけで利用を開始できます。簡単に利用を開始でき、しかもポイント等ももらえるサービスなので、さっそく申し込んでしまいましょう。詳しくはこちら。
キャリア決済枠にはそれぞれ利用限度額があります。現金化を確実にするためにご利用前に現在のキャリア決済枠がどの程度利用できるのか確認しましょう。それぞれの決済枠の確認方法をご案内します。
「ケータイ払い」は現金化に最も向いているキャリア決済枠です。ケータイ払いの決済枠の上限は契約期間によって決められています。
契約期間 | 決済上限額 |
---|---|
3ヵ月まで | 1万円/月 |
24ヵ月まで | 3万円/月 |
25ヵ月以上 | 5万円/月 |
なお、25か月以上利用されている場合、条件によっては10万円/月への変更も可能な場合があります。
現在どの程度の枠が空いているのかは、キャリア決済枠確認にてご案内していますのでご覧ください。
iDをクレジットカードと紐づけて利用している場合、利用可能枠は契約しているカードによって異なります。カードが送られてきた際に上限額が記載されていると思います。また、現在どの程度の枠が空いているかは、iDアプリを起動すると確認することができます。
dCARDminiで利用している場合は、月額1万円が上限になります。こちらも今現在どの程度枠が空いているかはiDアプリを起動すると確認することができます。
ドコモ口座の入金上限は50万円までとなっています。ドコモ口座残高はドコモ口座アプリを起動することで確認することができます。
残高の確認が完了したらいよいよ現金化の申し込みです。キャリア決済の残高分が現金化できる範囲になります。
ネットからならこの下のリンクから、来店で申し込む場合は店舗の場所をこちらでご確認ください。
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